自分らしい新生活と共に

Note
新生活の桜

4月になり桜が散る時期が近づいている。
着る物もヘビーアウターからライトアウターへ変化した。
まだ夜は肌寒い時もあるが、桜を見ると春を感じる。

4月は新しいこと環境や、新たな事にチャレンジする方も多いだろう。

新しい道を進むのは新鮮で心踊るが、決して楽しい事ばかりではない。
新たな問題や壁に当たったり、思いもよらない事が起きたりする。

しかし、その問題は本当に解決に至ったのかは自分次第。
その回答は間違っているとは言わないが、
答えを見つけ出すのは自分自身のフィルターだ。

“遠回りが近道”
矛盾している言葉だが、
一見無駄な事であっても、積み重ねと体験経験にて本当に必要なことが見えてくる。
様々な事を経験した上で導き出す物事が本当に大切な事と解釈している。

効率化や合理化が求められ、
無駄な事をすると時間がもったいない。
無駄な事はやる意味がない。
と思われがちだが、
生活していく中で無駄な事はなく、ひとつひとつが糧となり人生を豊かにする。

新生活と懐中時計を腕に巻く腕時計

UDEMACIは、
アンティーク懐中時計をウデに巻く。
というコンセプトのもと展開している。

アンティーク懐中時計は現代のスマートウォッチのような最新のテクノロジーが詰まっているわけではない。

しかし、この腕時計には歴史と想いが積み重なっている。

ゼンマイを巻きながら、自分らしい新生活と共に。

アンティーク懐中時計ウォルサム/WALTHAM

photo.wattii
text.wattii